宇宙の調和と”天球の音楽” ~エネルギー、周波数とバイブレーション~

宇宙の調和 ”天球の音楽”(music of the spheres)

そのむかし、音楽がムジカ(ミュージックの語源)と呼ばれ、調和(ハルモニア)を学ぶ学問であった時代があります。
私にとっての、倍音や音楽もまさに、そのものでありますが

 

ピュタゴラス(紀元前582年 – 紀元前496年)と彼の弟子たちは

宇宙の調和について”天球の音楽”(music of the spheres)を研究していました。pythagoras_music

Fludd’s De Musica Mundana: この世界がひとつの弦楽器としてあらわされている図は
ピタゴラスの思想に基づいて描かれた“天球の音楽”の象徴図形とされています。

 

それはおそらく、いまの哲学、数学、天文学、科学、の総合されたものだったのでしょう。

pythagoras
どのようにして弦が空気を震わすのか、倍音が奏でられるのか・・

そして

三平方の定理で知られるピュタゴラスは
3:2の比率の純正な完全五度の音程をもとにつくられた
ピュタゴラス音律(音階)をのこしています。

美しい調和のハーモニーを奏でる ”天球の音楽”

宇宙の仕組みや構成、真理を知らしめてくれる音の神秘。

 

私がクリスタルボウルに初めてふれたとき、まさに天球の音楽を感じました。

たくさんのクリスタルボウルを並べて演奏をしていると
ひとつひとつのボウルの響き(周波数)が重なり、
やがては、雑音も含めひとつの大いなるハーモニーに溶け込んでいきます。

クリスタルボウルの音色は 私達ひとりひとりの人間が音色(固有の振動数)を持ち
宇宙の一部であるということを無意識に感じさせてくれる、調和へと導いてくれる
ハーモニーを創りだす楽器なのです。

私も、共感覚者の感覚を通して、クリスタルボウルの音色から感じている

「音の可能性」を日々探求しています。


ぜひ演奏会にお運びいただき、生演奏でバイブレーションを体感してください。

 

音(周波数)は波の性質を持った振動エネルギーです。

“If you want to find the secrets of the universe, think in terms of energy, frequency and vibration.”

「エネルギー、周波数とバイブレーション(振動)について考えると、宇宙の秘密がわかる」
これは、19世紀中期から20世紀中期の電気技師であり、発明家の二コラ・テスラ の言葉です。
二コラ・テスラは 交流電流、ラジオやラジコン(無線トランスミッター)、蛍光灯、空中放電実験で有名なテスラコイルなどの多数の発明、また無線送電システム(世界システム)を提唱したことでも知られています。

きっと彼には電気やエネルギーの流れがよく見えて(理解して)いたのでしょうね。

いまや、世界中に物質波から放射線、携帯電話の電磁波・・
低いものから高いものまで、ほんとうに多種多様な周波数が飛び交っています。

その周波数(音、波長)は共感覚ではなく、物質的な話としても
私達が見ることができる方法がいくつかあります。

 

クラドニの実験もそのひとつです。
セミナーでは周波数のことをお話しするときに、動画を観ていただくのですが
私も家で実験したことがあり、思っているよりも簡単に作ることができます。

chladini-diagrams-for-quadratic
正方形の板上に細かな粒子を置き、音の振動で生成されるパターンを示した図
(Ernst Chladni, Acoustics, 1802)

 

音の神秘 、美しい波紋に思わず見入ってしまいますよ。

Amazing Resonance Experiment!

「鉄板の上に白い砂をまいて、ゴム ボール (スーパーボール) で鉄板をこ すると、砂が動き出して不思議な図 形が現れます。ゴムボールの大きさ やこする場所を変えると模様が変化します。」 「砂は鉄板が振動しているところから、振動していないところに集まってきます。その結果、さまざまな図 形が現れるのです。この不思議な現象は、200 年ほど前に物理学者クラ ドニによって発見され、「クラドニ図形」とよばれています。鉄板の形に よっても現れる模様はちがいます。」 『ニューワイド ずかん百科 科学』学習研究社 (2006)

宇宙の調和と”天球の音楽” ~エネルギー、周波数とバイブレーション~

倍音&共感覚セラピスト
アルケミ―クリスタルボウル演奏家
和泉貴子

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