和泉式クリスタルボウルのレッスンを終えて<受講後の感想>

クリスタルボウルを奏でるということからの気づき、そして演奏会で人前に立つ経験を通して感じた「音を奏でることは自分を表現すること」

演奏を通して、生き方の癖に気づく

私は、家で毎日クリスタルボウルを奏でているのですが、20〜30分演奏するのが精一杯でした。何故だろうと思っていたのですが、ある時、自分の意識が常に他の事にありクリスタルボウルに集中していないことに気がつきました。

次にやることや他のことを考え「今ここ」に意識がなく、時間ばかり気にしていたのです。この自分の癖がわかったことは、とても大きな気づきでした。

これまで子育てや家事に追われ、時間を気にしていた生活が長く、子供が自立し家事の負担が少なくなったにも拘わらず、時間に追われていると思い込んだままの思考でいたのですね。「時間はたっぷりある」「慌てる必要はない」と自分に言い聞かせながら、この思い込みを変えていきました。

このことにより、以前よりもクリスタルボウルに集中できるようになったのですが、これはクリスタルボウルを演奏する時だけにかぎらず、慌てたりイライラすることが随分少なくなりました。

クリスタルボウル演奏を聴いて貰うということは

クリスタルボウルのレッスンの中では人前で演奏する機会が何回もあり(※演奏家コースの実践レッスンとして)、貸切のカフェイベントで初めて人前で奏でた時には「聴いて貰うってこんなにも楽しいんだ」と思いました。

私がインストラクターをしているボディアライメントワークとクリスタルボウル演奏を組合わせたレッスン(※演奏家コースの個々のスキルと組合わせた実践レッスン)も楽しくてたまりませんでした。自分にも新しい世界が開けそう!という気持ちになりました。

ところがその後、他の方とのコラボレーションでの瞑想会が決まった時に、これまでになかった「こんなに未熟で下手な私でいいのだろうか?」という申し訳ない気持ちと不安が湧いてきたのです。
これまでは貴子さんがいてくださり、信頼できる仲間と一緒だったから、そんなことを感じたことがありませんでした。

そのうち何日かすると「下手な私が挑戦している姿が誰かの新たな挑戦の勇気になるかもしれない」とある意味開き直り、いまの自分を受け入れようと思えるようになってきました。マインドは大事ですね。ありのままの自分を受け入れるこができたら、とてもリラックスして楽しく演奏することができました。

(※実際のところ、決して下手ではありません 。でも奏者が、自信がなく不安な意識で奏でる音と、リラックスしてありのままの意識で奏でる音は明らかに違います。by 和泉貴子)

最終レッスンでは、他の受講仲間の前で奏でる時「人の目」を気にしているということがわかりました。一人で演奏している時にはわからなかったのですが、身体が緊張し「上手に奏でたい」と思う気持ちが強くあることに気づきました。 これも「人の目」を気にして行動をしてきたこれまでの生き方の癖だとわかりましたが、気づいたからには、徐々に手放せていくことを私は知っています。

そしてこの時、自分も含めたそれぞれの演奏を聴いていて、音や奏で方に個性がよく出ることにも気がつきました。音からその時の感情さえ感じられたのです。

その体験があり、クリスタルボウルの演奏を奏でる時には「自分がクリアでいること」が大切だということ、そしてできるだけそうなれるように心がけるようになりました。

和泉式クリスタルボウル演奏法のレッスンを通して、自分の考え方の癖や思い込みに気づき、それを受け入れたり、手放したり、変えることまでできるようになってきました。

「音を奏でることは自分を表現すること」
このことを胸に、今日はどんな自分に会えるのか? 楽しみにしながらクリスタルボウルを奏でています。    Y・Sさん

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